ブログランキング・にほんブログ村へ
Img_bc2a010a50ae3c86ec59b128c25524a7
ここ数年、ずっと腕時計をしていませんでした。
お気に入りの腕時計があったのですが、動かなくなった事もあり
スマホがあるし、特に困らないか〜と、数年放置。
けれど引き出しにしまってあった、動かない腕時計を見る度に
いつか直さなきゃなあと、ずっと気にもなっていました。
写真はその時計。セイコーの、私が生まれた年に作られた時計です。
十数年前、自分の腕時計を買おう!とネットで調べていたのですが
特に腕時計のメーカー・ブランドの知識がある訳でもなく、なにを買ったら
いいのかわからなくて、途方に暮れていた時に目に留まったのが
閉店する時計屋の、デッドストック品だったこの時計でした。
私が生まれた年に製造され、ずっと時計屋さんで売れ残っていた腕時計。
そんな時計を見つけた事にちょっとうれしくなり、見た目も好みだったので
一目惚れで即購入に至ったというわけです。そんなお気に入りだったので
動かなくなったからと、新しい時計を買う気にもなれず、ずっと放置・・・
してたのですが、今年は春の桜撮影旅行にいかなかったので、
その浮いたお金でオーバーホールに出し、また見事に復活してくれました。
オーバーホールから戻ってきて、すぐにリューズを巻き上げて腕時計を
耳にあてました。「チチチチチ・・・」この機械式の時計の音がとても
好きなんですよね^^ また動き出してくれて本当に嬉しかったです。
今回、オーバーホールでお世話になった時計修理のお店は、「時計修理工房」さん。
ネットで検索して見つけたのですが、口コミも良かったので
遠方でメールだけのやり取りだったにもかかわらず、こちらへお願いしました。
親切丁寧で、時計への愛情も感じられ信頼できるお店です。
メールのやり取りで、事前に見積もりも出してくれるので安心です。
また不具合があった場合のアフターフォローもしてくれるようです。
動かなくなった愛着のある時計があれば是非、時計修理工房さんへ^^
クリックでお店のHPへ飛びます →  (Click!) 
Img_5772fd55ce18b8b0204f35cac4c13b96
前回に引き続き、リトルフォレスト再現レシピです。
映画では、チャパティを作った後に余った生地で、翌日「はっと汁」を
つくろう・・と主人公が思ったところでこの回のお話が終わっています。
「はっと汁」とはいわゆるすいとん汁の事で、宮城県の北部から岩手県の
一関・奥州市地方に伝わる郷土料理です。小麦粉を水でこねて寝かせた
生地(はっと)を、人参里芋大根などの野菜と鶏肉で作った醤油味の汁に
ちぎって入れて、すいとんのようにして食べるのです。リトルフォレストの
ロケは岩手県奥州市の大森という地区で撮影されています。(映画の中では
東北のとある村、架空の小森という集落という事になっています)
実はこの舞台となった奥州市、私の母の実家のわりと近くでもあるのです。
車で30分ぐらいかな。同じ奥州市でもあります。
この映画をはじめてみた時に、最初はなんの事前情報もなしに見始めたので
東北のどこかはわからないまま見ていたのですが、「はっと汁」が出てきた
場面でああ岩手県かもしれない、と思ったのでした。母がよく作ってくれて
いたので。私の母は、東北地方に広く伝わる「芋の子汁※芋煮ともいう」
に、時々「はっと」を入れてました。とろ〜っとねろ〜んと柔らかい里芋が
入った芋の子汁は私も大好物なので、再現してみました。映画のように
チャパティの残った生地をちぎった「はっと」を入れて、はっと汁にして。
食べた感想・・。うん、「はっと」はやっぱり普通の小麦粉で作った方が
つるんとして美味しいです。全粒粉でつくったのはヘルシーでそれはそれで
いいんですけどね。そして、この汁で本当に大事なのは里芋だと思います。
今回の里芋はスーパーで買ったものですが、完全にハズレでした・・(T_T)
里芋って、美味しいものとそうでないものの差が激しいですよね・・・。
今回の少しのぬめりもない、ショリショリした里芋がちょっと残念でしたが
里芋の旬である秋でもないし、仕方ないか。秋になって、肌寒くなって
暖かい汁物が食べたくなった頃、美味しい里芋でまた作ります。はっと汁。

Img_02d4f9074fa6252f5a67c34c5d6a966d
※左のペチャンコなナンみたいなのがチャパティです。
映画の食べ物再現、第二弾。好きすぎて何度も繰り返してみてしまう映画
「リトルフォレスト」は、東北のとある村で街から出戻ってきた主人公が
農業と料理を繰り返す。言って見れば「作って食べて」を延々と撮り続けた
人によっては退屈すぎて寝てしまうような、そんなスローテンポな映画。
この映画を見ると、何かを作らずにはいられない衝動にかられるので
今回は映画の「冬・春編」に出てきた、インドカレーとチャパティを再現。
チャパティとは、主に南インドで食べられる、アターと呼ばれる全粒粉を
水でこねて寝かせた生地を、発酵させずに直火で焼いたものです。
インドの家庭ではナンよりチャパティの方が一般的だそうで。
YouTubeなどでチャパティ作りを見る事が出来るのですが、直火で焼くと
ぷわ〜っと本当に風船の様に膨らむのです。これがやりたくてやりたくて。
札幌の街中で小麦など専門的に売っているお店でもアターが売っていたけど
ちょっと量が多いので躊躇していると、ちょうどその横に道産はるゆたか
を使った全粒粉が100gの袋で売っていたので、そちらを使う事にしました。
残念ながら、映画のような「風船のようにぷわ〜っ」とは膨らまなくて
ちょっとがっかりでしたが、まあまあの「ぷわ」ぐらいは楽しめました。
そして「スパイスたっぷりのインド風チキンカレー」。これは映画では
レシピが描かれてないので、ネットで美味しそうなレシピを色々検索して
作ってみました。カレーの味は・・・ん〜まあ不味くはないんだけれど
ちょっとトマトの酸味が強すぎたかな?な出来。そして私は普段、インド
カレーが食べたくなったら、インド人が作っている有名なカレー屋さんで
テイクアウトをして食べているので、どうしてもそれと比べてしまって。
これを言ったら元も子もないけれど、インドカレーはインド人が作ったの
のが一番美味しいかなw というオチで、この映画の再現レシピ、続きます。