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前回に引き続き、リトルフォレスト再現レシピです。
映画では、チャパティを作った後に余った生地で、翌日「はっと汁」を
つくろう・・と主人公が思ったところでこの回のお話が終わっています。
「はっと汁」とはいわゆるすいとん汁の事で、宮城県の北部から岩手県の
一関・奥州市地方に伝わる郷土料理です。小麦粉を水でこねて寝かせた
生地(はっと)を、人参里芋大根などの野菜と鶏肉で作った醤油味の汁に
ちぎって入れて、すいとんのようにして食べるのです。リトルフォレストの
ロケは岩手県奥州市の大森という地区で撮影されています。(映画の中では
東北のとある村、架空の小森という集落という事になっています)
実はこの舞台となった奥州市、私の母の実家のわりと近くでもあるのです。
車で30分ぐらいかな。同じ奥州市でもあります。
この映画をはじめてみた時に、最初はなんの事前情報もなしに見始めたので
東北のどこかはわからないまま見ていたのですが、「はっと汁」が出てきた
場面でああ岩手県かもしれない、と思ったのでした。母がよく作ってくれて
いたので。私の母は、東北地方に広く伝わる「芋の子汁※芋煮ともいう」
に、時々「はっと」を入れてました。とろ〜っとねろ〜んと柔らかい里芋が
入った芋の子汁は私も大好物なので、再現してみました。映画のように
チャパティの残った生地をちぎった「はっと」を入れて、はっと汁にして。
食べた感想・・。うん、「はっと」はやっぱり普通の小麦粉で作った方が
つるんとして美味しいです。全粒粉でつくったのはヘルシーでそれはそれで
いいんですけどね。そして、この汁で本当に大事なのは里芋だと思います。
今回の里芋はスーパーで買ったものですが、完全にハズレでした・・(T_T)
里芋って、美味しいものとそうでないものの差が激しいですよね・・・。
今回の少しのぬめりもない、ショリショリした里芋がちょっと残念でしたが
里芋の旬である秋でもないし、仕方ないか。秋になって、肌寒くなって
暖かい汁物が食べたくなった頃、美味しい里芋でまた作ります。はっと汁。

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